
ホームページを自分で作るか、制作会社に頼むか迷ったら、公開に必要なページを一つ想定し、原稿・写真・更新を誰が担当できるかを考えます。会社案内や営業時間を届けたい段階なら、自作から始められます。サービスの伝え方や問い合わせまでの流れも整理したいなら、構成や原稿づくりを依頼する方法があります。
自作・一部を依頼・制作会社に頼む。どれが合うか
- 自分で作る 掲載内容が決まっていて、担当者が作業時間を確保できる場合。まず会社概要、サービス、連絡先を整え、自社で更新を続けます。
- 苦手な工程だけ頼む 写真や営業資料はあるが文章にできない、公開設定やフォームだけ難しい場合。構成・取材・文章・実装のうち、止まっている工程を任せます。
- 設計から制作会社に頼む 複数のサービスや事例を整理し、検索から相談につなげたい場合。制作側に任せる範囲と、公開後に社内で更新する範囲を先に決めます。
自作の費用には、社内で使う時間も入れる
ツールの利用料に加えて、原稿・写真・ページを組む時間、公開前の確認、公開後の更新を見積もります。制作会社に頼む場合にも、資料提供や原稿の事実確認など、社内に残る作業があります。
比べ方の例|会社案内とサービス紹介を作る場合
説明用の数字です。自作に24時間かかり、社内作業を1時間3,000円、年間のツール費を1万8,000円と置くなら、初年度の比較額は24時間 × 3,000円 + 1万8,000円 = 9万円です。
外注する場合は、見積書の初年度総額に、打ち合わせや素材の準備に使う社内時間を足します。保守や更新が見積書に入っていない場合は、どちらの方法にも同じ基準で計上してください。
自作するなら、サービスページを1ページ試す
試作の段階で、まず「誰に、何を提供するか」「料金が変わる条件」「相談の流れ」を書きます。スマホで読み、目的の情報と連絡先を見つけられるかを確認してください。フォームを置く場合はテスト送信し、受信も確かめます。
作成ツールやAIを使う場合も、料金・対応エリア・事例は自社の資料と照合します。最初に一つのページを形にすると、どこに時間がかかるかが分かり、外注する範囲も決めやすくなります。原稿は、ホームページの文章の書き方と例文を使って試せます。
プロに頼むなら、何を任せて何を残すか決める
依頼前に、取材や構成、原稿、公開後の更新のうち、頼みたい作業を決めます。たとえば「サービスページの構成と文章は任せ、毎月の施工事例は社内で追加する」と伝えると、必要な制作範囲と更新画面を相談しやすくなります。
依頼の範囲が見えてきたら、ホームページ制作を依頼する前の準備メモに、目的・素材・予算・公開時期をまとめてください。
自作と外注のどちらで進めるか相談する
SONIDOでは、作りたいページと社内でできそうな作業を伺い、どこを自分たちで進め、どこから制作を頼むとよいか整理します。すでに試作したページや運用中のサイトがあれば、URLもお知らせください。
