オファー(デッドライン)が大事な理由。あっ過ぎていた。。
2017/03/01
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昨年の12月の事。
僕の誕生月だったので、ある洋服屋からDMが届いた。
オファー内容は、3000円クーポンだ。
期日(デッドライン)は2016年1月31日。
約二か月間の有効期限があるわけ。
そこの服屋さんは、アクセサリーなどや小物もあるから
3000円あれば、何か買えると思い、取っておいたDM。
絶対使おうと思っていたDM。
しかし、本日ゴミ箱いきになった。
このDMはなぜゴミ箱いきになったのだろうか?
それは、僕にとってはデッドラインが長すぎたためだ。
僕はDMが届いた時に
まだ時間があるから、後で買いに行こうと思っていた。
これがデッドラインの落とし穴ともいえる。
後で買いに行こう、来年買いに行こうと思った時、
よく行くお店でない限り、まず行かない。
もしこれが、誕生月のみの有効期限だったらどうだろうか?
いっていた可能性はとても高い。
もっというなら、デッドラインが二週間ならどうだろう。
すぐ言っていたと思う。(絶対に使おうと思っていたから)
DMのデッドラインの決め方は様々だが、
記憶から消えればそれまでだ。
過去に届いたこのお店のDMの事を思い出してみたんだけど
基本、デッドラインは長い。
短い方がいいと断言するつもりはないが、
デッドラインを短くした時の反応はどうか?
という統計をだしているかどうかが、売上を上げるカギになってくる。
同じオファーでデッドラインを変更してみた場合、
どのくらい反応が違うだろうか?
あるピザ屋のDM、来た二日後がデッドライン。
流石に早すぎだろうと思ったが、
即注文した覚えがある。
もし、二カ月と一カ月と二週間で
試した場合、このクーポンの反応はどれが正しいのだろうか。
テストするしかない。
せっかく使おうと思っていたクーポン。
さようなら。