人の目を気にしてブログが書けない人はこれを読め!岡本太郎の名言からコンテンツマインドを学ぶ
ブログ(コンテンツ)を書くことに、人の目を気にして書けないことはありませんか?
特にパーソナルな部分を出すときって人の目が気になりませんか。
ただ、コンテンツを発信しなければ『変化は起きない』というのも事実。
だったら、誰からなんと言われようと自分が信じていることを発信すればいいと思うんです。
でもね、やっぱり怖い・・・って思うことあると思います。
- あいつは変わった
- 変な目で見られるかも知れない
- ライバルの方が内容が濃いから書けない
- 自分なんかの知識なんて・・・
- 嫌われたくない
なんて考えてしまったりしますよね。
すごーく気持ちは分かります!
少し、別の質問をしますね。
『自分の叶えたい夢や目標が、インターネットを通して叶えられるとしても、この壁(問題)をそのままにしておきますか?』
もし、本気でビジネスを変えていきたい、自分を変えていきたいと思うのなら『人の目』という壁は取っ払わないといけません。
もし、その問題を解消したいのであればこの先も読み進めてください。
コンテンツを発信して世の中変わったという人たくさんいます。
『ファンが増えればそれだけ、敵も増える』とわりきってドンドンと自分をだしていけばいいと思うのが僕の想い。
だって、人それぞれ価値観違うし、みんな一緒なんてつまんないでしょ。
あなたが助けたいと思う人だけに手紙を書くような感覚で、助けてあげればいいのです。
今日、岡本太郎氏の『壁を破る言葉』を読んでいました。
共感する名言があったのでシェアしていきますね。
岡本太郎氏の名言から、僕なりにコンテンツマインドも書いていますので、ぜひ読んでください!
少しでも、人の目という壁を乗り越えて先に進んでいただければ幸いです。
目次
ところで岡本太郎って誰?
岡本太郎氏は、今は亡き日本の芸術家です。
有名な作品であれば、1970年の大阪万博の『太陽の塔』や渋谷駅に飾ってある『明日の神話』などがあります。
また、川崎に『川崎市岡本太郎美術館』があります。最近はあまり行っていませんが、一年に一回ぐらいは足を運びます。
とても緑が多く自然が多い場所に美術館があるので、気晴らしに行ってみるのもオススメです。
抽象絵画だけでなく、立体造形や書や建築なども作品としてあります。
「芸術は爆発だ!」
という名言が有名ですね。
爆発感半端ないので、ぜひ美術館に足を運んで、岡本太郎氏の芸術を体感してみてもいいと思います。
本も数多くでているので、興味のある方は読んでみてくださいね。
今回紹介する「壁を破る言葉」は、人生観を変える一冊でもあるのでオススメですよ。
僕が20代にデジタル絵画を書いたときには、岡村太郎氏は先生でしたね。
ちなみにこんな絵を作っていくつかの会社に飾ってもらっていました!!結構ぶっとんでると当時は言われていました(笑)
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岡本太郎の名言から人の目を克服してブログを書こう!
岡本太郎氏の名言から、僕なりに勝手に解釈して、特にパーソナリティーのコンテンツ配信で役立つマインドをお伝えしていきます。
検索ユーザーのためにブログを丁寧に読みやすく書くのが重要ですが、パーソナルな部分をだすってかなり重要度高いんです。
人は、コンテンツを気に入ってもらえると次にどんな人なのかが気になります。
そして、「この人となら考え方合うな」と思ってもらえればかなり親近感をもってもらえます。
あなたが好きな人と出会うことだって、好きな人とビジネスをすることだってできるのです。
これってすごく素晴らしくないですか。
あなたのことを嫌いな人は相手にしなくてもいいのですから。
そっちの方が絶対に楽しいと思います!!
なので、ぜひ人の目を気にせずパーソナルな部分もコンテンツとして発信していきましょう。
まず書く
なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだよ。
自分が書きたい内容ってあると思う。まずは自分が発信したい内容の概要を書き出す。
その次に、誰の役にたつことなのかを考えて整理しよう。
評価を気にするな
評価されるなんていっさい必要なし!
音が好きならば、音になっていないといわれようと”音”を出す。
これが前提だな。
評価(例えばコメントやいいね!)を気にしないで。
自分が好きなことなら、だれになんと言われようが構わない。
それを実行する勇気が個人的に大好きだ。
まずは人の目を捨てよ!
芸術なんてもの、それを捨てたところから、開けるものなんだ。
まずは、人の目を気にすることをやめよ!
そうすればきっとオリジナルなコンテンツが書ける。
そっちの方が支持者が増えるよ。
書いてみないと始まらない
「私も描けたらいいな」と思ったら、書いてみるんだ、いや描いてみなければならない。
あの人うらやましいと思うのなら、あなたも書くべきだ。
きっとあなたもそんな存在になれる。
だから書いてみよう。
上手い下手を気にするな
下手の方がいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。
下手とか上手いとか気にすることよりも、不器用なりにでも一生懸命伝える記事って最高じゃない。
その方が人間味あるでしょ!
認められない前提でいこ
人に理解されたり、よろこばれようなんて思うな。
むしろ認められないことを前提として、自分を猛烈に突き出すんだ。
一人だけに認めてもらう意識ではじめよ!
はじめから大勢の人にすごいなんて思わようとするから手がとまるんだ。
人と同じでは人はつまらないと思う
昨日すでにやったこと、人のやったことと同じようなことをやるのでは、まったく意味がない
大抵は、人と同じことを書いてしまう。
それはそれでよし!
それを自分の違う観点から書いてみたり、実験してみることの方が人は面白いと感じる。
年齢は関係ない
作り出すことと年齢なんて、関係ないよ。
それぞれの時代に生まれた人にしか出せない味ってある。
人の目もそれぞれの時代によって変化する。
だから気にせず書いてみよう。
好かれようと思うな
ぼくは、人に好かれる楽しい絵をかこうとは思わない。
それよりも猛烈に叫びたい。絵の中で。
全員から好かれようと思うな。
一人の人に対して、猛烈に為になるメッセージを叫ぼう!
あなたのメッセージは一人に届けばいい。
壁は自分自身
壁は自分自身だ。
壁を作っているのは自分。
あなたが変わらなければ何も変わらない。
変わろうとする意識をもてば、きっと人の目を克服できる。
独自性が素晴らしい
才能を超えた絵だったら、ぼくは素晴らしいと思う。
音感をこえてしまった音楽だったら、これは素晴らしい。
これは面白い名言!音感がこえてしまった音楽の方が素晴らしいと。
天才よりも、少しずれた方が面白いということ。
だから、人からずれたと思われているぐらいが素晴らしい!
自分の生きている証を確かめよう
焦るな。
人のために美しいものをつくるということよりも、生命のしるしを、自分に確かめる。
スケールでかくなってきたな(笑)
とにかくあせらず、自分が正しいと思ったことを主張した方がいいじゃない。それが、正解!
ダイレクトにぶつける
ぼくはいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける。
あなたが、感じたことを素直にぶつけるだけでいい。
理解されるなんて考えるから手が止まるんだ。何回もいうけれど、一人の人に理解されればいい。
まとめ
共感できるメッセージはありましたか?
実際ブログ(コンテンツ)の威力ってすごいと思うんです。
自分と同じような価値観の人が集まるんです。
だから、質の良いお客さんが集まったりするんです。
だから、目的を叶える為に人の目をきにせずコンテンツを発信していきましょう!
あなたには、あなたにしかない良さがある。
そして面白い!!
あとは悲しいけど人はそこまで気にして読んでないよ!!( ;∀;)読んで~
以上!!