競合他社との差別化でリードせよ!ホームページで他社に負けないオファーを作る
ホームページでもチラシでもDMでもオファーはすごく大事です。
割引・特典など。。
オファーは心臓部のようなものです。
そこで今回はノーと言えないオファーにする7つの秘訣を紹介いたします。
目次
秘訣1:オファーは明確でなければならない
オファーは即座に理解できるもので
なければなりません。
「よくわからない」と感じた人が
オファーに反応することはまずないでしょう。
「半額」は「50%割引」よりわかりやすい表現です。
「35%割引」より「半額」の方がずっといいし
「60%」よりは「半額」のほうがいいほどです。
もっとわかりやすいのは
「半額」よりも「1つ分の値段で2つ手に入ります」の方がいいのです。
秘訣2:オファーは「十分な価値」が必要
オファーには「十分な価値」があると
理解してもらわなければなりません。
「○○%割引」のクーポンがあまりうまくいかないのは
このためです。
つまり疑わしいと思ってしまうのです。
クーポンを見た途端、価格をひき上げて
そこから割引したのだろうと思ってしまいます。
ただし、元の価格をみんなが知っているような場合には
「○○%割引」クーポンはとてもうまくいきます。
秘訣3:「割引」&「プレミアム」を提供
できれば両方を提供。
割引よりプレミアムのほうが場合によっては
ずっと効果があります。
「プレミアム」とは、来店した人や、買い物をした人に、
無料で何かを進呈することです。
秘訣4:オファーには論理的な理由付けが必要
何の理由もないのに無料で何かをあげれば
疑惑や不審を招いてしまいます。
私が子供のころは「タダほど高いものはない」といわれたものです。
なので何か理由がなければいけません。
「新店舗オープン記念特別オファー」
「開店○○周年」
「在庫一掃セール」
などなど
どんな理由でも構いません。
理由を作ってください。
秘訣5:ただちに行動をおこさせろ
有効期限や数量限定、特典の数に限りがあるなど。
これらはすべて
顧客の間に切迫感、緊急性を生じさせる効果があります。
秘訣6:強力、明確、直接的に行動を呼びかける
あなたが相手にどうして欲しいのかを、
その人に正確に伝えます。
あなたは彼に受話器をとらせ電話をかけさせたいのか?
どれともホームページをみてもらいたいのか?
来店してもらいたいのか?
行動の呼びかけの例です。
「このクーポンを新聞から切り取って、今週中、午前8時から
午後8時までの間に当社のいずれかのお店にもって来てください。
クーポンをレジで渡すだけで、旅行用目覚まし時計を無料で
進呈します。何も買わなくても来店するだけでも
構いません。このオファーはプレゼントがなくなり次第終了します。
その後、私ども旅行用品店の店内を遠慮なくご覧ください。
大幅値下げ商品や、セール商品などを見ていただいて、
もし5000円以上お買い求めいただいたら、お友達用にもう1つ
旅行用時計を無料で進呈します」。
秘訣7:「保証」について言及、あるいは強調する
「保証」は時代遅れでも使い古された手法でもありません。
今でも効果的ですよね。
もしあなたが何らかの「保証」を提供しているのなら
あなたのあらゆる広告でも、それについて言及するべきです。
成功するオファーを作る上でぜひ参考にしてみてください。
あなたのビジネスでもきっと役にたつはずです。