集客に課題のあるあなた!集客力アップのポイントとは?
あなたの商品を買ってもらう為に必要なことは
集客とセールスです。
しかし、集客が出来なければセールスをする事も出来ません。
自分好みのホームページを作っても集客が出来ないといった事はないでしょうか?
あなたの感覚と見込み客の感覚は別物だという事をまず認識する事が集客の第一歩です。
もし、ホームページ会社があなただけの
意見ばかりを聞いているだけならそれは危険です。
集客するには、将来商品を買ってくれるであろう見込み客の
事を第一優先に考える必要があります。
あなたのメッセージよりも
見込み客のニーズを満たす事が出来るかどうかなのです。
今回は、見込み客の4つのタイプを知りどのようにアプローチすればいいのかを
理解する事で集客力をぐんとあげる事が出来るので
そちらを紹介したいと思います。
目次
まず知っておこう!見込み客の4つのタイプとは?
見込み客は以下の4つのタイプに分けられます。
「いますぐ客」
いますぐに商品がほしいと思っている見込み客です。
必要性も欲求も高い見込み客です。
あなたが「いますぐ客」を集客出来れば
すぐにでも商品を売る事が出来ます。
見込み客の中では、一番理想的です。
「お悩み客」
商品の必要性は感じているが欲求(ほしい)とまでは
いっていない見込み客です。
他の商品はどうなんだろう?
価格がもっと安いところはないのかな~?
色々と迷っている段階と言えます。
「そのうち客」
欲しいとは思っているが必要性に対して疑問を感じている見込み客です。
別に今でなくてもいいか。
絶対に必要でもないしな~
みたいな見込み客です。
「まだまだ客」
必要性も欲求も高くない見込み客です。
商品の事も知らないぐらいの人です。
上記のように見込み客は4つのタイプに分かれます。
集客力をあげるには、この4つのタイプにどうアプローチ
かけるかがポイントになります。
「いますぐ客」に移動させていく事が大事
「いますぐ客」になってもらえれば、集客力があがる事は予想がつくはずです。
「いますぐ客」になってもらうようにする為には何が必要なのでしょうか?
それは、それぞれの見込み客にあったアプローチをする事です。
アプローチというのは教育です。
集客力をあげる為には、教育をしていく事が大事なのです。
そして、それこそがマーケティングの一環なのです。
4つの見込み客タイプに、同じようなセールスをしたとしましょう。
今すぐ客はすぐにでも買いたいと思いますが、
「まだまだ客」は何の変化も起きないでしょう。
集客力をアップしたいのであれば
各見込み客に何を教育するのかを覚えておく必要があります。
各見込み客に対しての教育図
上記の図のように、各見込み客に対して教育していく事が
今すぐ客になってもらうポイントです。
ステップを踏んで今すぐ客になってもらうように
仕組みを考えます。
「まだまだ客」はまだ商品の必要性もわからなければ
欲求も全然ありません。
なので、この必要性と欲求を高める教育をしていきます。
「お悩み客」に対しては、ウォンツ教育をすれば「いますぐ客」になります。
「そのうち客」に対しては、ニース教育をすれば「いますぐ客」になります。
このように教育をしていく事が集客力アップにつながります。
次に実際にどのように教育をしていくかについてお話しいたします。
ホームページで教育をすることが集客力アップにつながる
まずその前に、あなたのホームページで
コンテンツ(記事)が発信できるようになっているかが
ポイントになっていきます。
集客力を高める為にはコンテンツ発信ができるシステムが必要です。
コンテンツ発信として優れているのはWordPress(ワードプレス)です。
マット・カッツ氏は、Googleの検索エンジンを開発する部門の責任者の一人です。
マット・カッツ氏がWordPress (ワードプレス)がGoogle検索におけるSEOに効果が
あるということを公認しています。
簡単に説明すれば、WordPress(ワードプレス)を使えば
SEOに効果があるので、集客力をアップさせる事ができるという事です。
なので、是非WordPress(ワードプレス)のシステムでサイト構築をしましょう。
ホームページでの集客力アップは、コンテンツ発信が出来、教育をするかどうかです。
ここで一つ質問です。
4タイプの見込み客は一体どういうキーワードで
検索するのでしょうか?
ここを理解しないと、教育をする事は出来ません。
という事は集客力アップにはつながりません。
コンテンツでウォンツ教育とニーズ教育をする
例えばあなたが、セールスクロージングテクニックの商材を売ろうとしましょう。
セールスといえば、営業マンや営業マンを抱える社長さんがターゲットになります。
ターゲットを会社に属する営業マンと限定したとします。
その営業マンはどのタイプの見込み客に入るかを考えます。
例えば、「お悩み客」ならはクロージングテクニックの必要性は感じているが
商材が欲しいとまでは思ってはいません。
検索キーワードで言えば、「クロージング コツ」などと調べるのかも知れません。
検索キーワードについてはキーワードプランナーをご覧くださいね。
参考サイト:キーワードプランナーの使い方をまとめてみた – バイラルクラブ
例えば、「クロージング コツ」と調べた「お悩み客」に
クロージング コツの紹介コンテンツを作成して
「お悩み客」を自社サイトに呼び込みます。
「お悩み客」なので、そのコンテンツでウォンツ教育をしていくわけです。
ウォンツ教育は欲求を刺激するコンテンツを作成します。
恐怖や痛みや危険を避けたいという欲求(苦痛)と
快適に暮らしたい欲求(快楽)です。
これは人間の8大欲求のうちの二つです。
買うと得られるメリットで、快楽と苦痛を刺激してあげるのです。
例えば、いつも上司におこられていた営業マンが3倍もの成約率をだし評価され、
部長まで昇格した方法が学べる(苦痛から逃れる)とか
商品が売れるようになり、給料が倍になった話(快楽)などのメリットを伝える事です。
次に、「そのうち客」だと想定しましょう。
同じように「そのうち客」は一体どんなキーワードで検索するのかを考えます。
「そのうち客」はクロージングテクニックは欲しいなと思っていますが
まだ必要ないかなと考えています。
そこまで必要性がないのです。
検索ワードとしては「クロージングテクニック 商品」などと調べるでしょう。
比較と検索したり、トップセールスマンと検索するかも知れません。
この時も検索キーワードにもとづき、コンテンツを作成して
ホームページに誘導します。
そして、今度はニーズ教育をしていきます。
ニーズ教育は、この商品があなたに必要ですよという事を教えてあげることです。
では一体どんなことを教えてあげるかというと
リスクを教えてあげるのです。
この商品を買わないリスクです。
例えばですが、
セールスクロージングにはある原理原則があります。
それを知らなくセールスをしているとクレームだらけのお客さんばかり集まる事も○○の調査で
出ています。将来あなたの周りにクレームだらけのお客さんでいっぱいになるかもしれません。
あなたが確実にリピーターになってもらう良質なお客様を獲得したいのであれば
是非、この商品をご購入ください。
とリスクを説明する事で、必要性が高まります。
そして、その必要性をさらに高める為に期間限定にします。
今しか手に入らないと思うと、現時点でのリスクも考えます。
これがニーズ教育です。
最後に
集客力アップのポイントは見込み客を
コンテンツページに誘導させ、教育する事です。
そして、ウォンツ教育とニーズ教育をすることで
集客力をあげていくことが出来ます。
ここで間違っていけないのは、コンテンツでいきなり商品の話ばかりする事は
だめです。コンテンツは売り込みの場ではないのです。
教育の場という事を覚えておいてください。
そのために見込み客に有益な情報を届ける事を
まず第一優先で考えてください。
そして、コンテンツは資産になります。
もしWEB広告がなくなったらどうしますか?
その為にコンテンツマーケティングを覚えておいてはいかがでしょうか?
興味があればSONIDOまでお問合わせください。
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