来年の為のミーティングと準備は?
今年も残り二週間をきりました。
良い年になったか?反省ばかりの年だったか?
あなたはどんな年でしたか?
きっと素晴らしい年だったに違いないと思っておきます。
今年の反省もしつつ、来年の目標を決めなくてはですね。
私は来年に向けての準備を進めていっています。
先週はミーティング。
今週はそれに向けたセミナーに泊まりで言ってきます。
セミナーの内容はセールスコピーです。
このコピーのスキルは自分的にものすごいスキルだと思っています。
紙の上の営業マン。複製される営業マン?
世の中、言葉だらけ。
広告みても、インターネットみても、動画みても、いわゆる言葉の力で
人々の感情が動いています。
視覚的な要素ももちろん大事ですが、
言葉の力はもっと大きな要素です。
あなたは人に何かを伝える時に、何もしゃべらないなんて事はないでしょう。
例えば営業する時に、言葉で訴えかけますよね?
言葉がなくなる事はないし、将来ホームページを作成するロボットが出来ようとも、
コピーだけは出来ないと思っています。
セールスレターは別の名を紙の上の営業マンといったりします。
例えば、あなたに顧客リストが100名あるとしましょう。
その100名の顧客リストに対し、二次商材を売っていくと考えた時、
営業マンが1人1人に対し電話するのが正しいと思いますか?
はい正しいです。
しかし、営業マンの時間を削減する事ができるのがコピーです。
いや、営業マンを増やすのが、コピーの力です。
電話営業だとアポイントとって、対面で売り込みがほとんどではないでしょうか?
要するに1:1です。
しかし、セールスレターはどうでしょう。
一回アプローチするレターを書ければ
100:1でアプローチできます。
100名でなくても1000人、一万人のリストを一通のセールスレターで
営業する事が出来ます。
インターネットで買うよりレターを読んで買う現状。
実際、私が商品をビジネスに関する商材を買うほとんどが
セールスレターによるものです。
よく、A4用紙10枚分ぐらいのセールスレターが届きます。
ほぼ文章だけです。
そのぐらいのセールスレターを読むのは大変だと思いませんか?
普通だったら、読んでられないので即ゴミ箱行きです。
しかし、優れたセールスレターはあっという間に読んでしまいます。
そして、欲しくてたまらない衝動にかられるのです。
単純にそんなセールスレターってすごくないですか?
僕は単純に興味がありすぎです。
なので、コピーを本格的に取り入れていきます。
マーケティングを勉強していると
コピーイズキングというフレーズにあたります。
コピーは王様なのです。
コピーといっても、キャッチフレーズ的なコピーではありません。
営業となるコピーの事です。
インターネットで言えばランディングページがそれにあたるでしょう。
ヘッドライン、ボディコピー、クロージングコピー、オファーなど。
いかにターゲットに最後まで読んでもらえるか?
ターゲットにいかにお問い合わせのボタンをクリックさせるか?
デザインの価値はどこにある?
コピーがよくなければ、どんなにいいデザインでも
意味がありません。
僕の中で良いデザインというのは、いかにコピーを読ませられるデザインかです。
派手な装飾などはいりません。
いかにメッセージを伝わりやすく出来るかが
デザインの価値になっていきます。
コピーがあってのデザインなのです。
来年はコピーという新たな武器をつけて
新たなニッチポジションで進んでいきます。
今までもコピーを売りにはしてきましたが
ホームページだけではなく、セールスレターの舞台でも
活躍できるコピースキルを身に着けていきます。
リストの活用や二次商材をどのように売っていけば
いいのか分からなければ是非お手伝いできる体制になることでしょう。
コピーの前にリサーチやんないと始まらない理由
最後に、コピーを書くにはリサーチがとても重要で
リサーチなくしてコピーはかけないので
あなたは、絶えずターゲットが何に困っているのか?
どんな問題があってその問題が解決してどうなりたいのか?
など、絶えずリサーチをする事をおすすめします。
コピーが書けなくても、
リサーチをするだけで、あなたは
今何をやるべきなのかが見えてくるでしょう。
今日はこの辺で。