ビジネスを軌道にのせる為に知っておくこと
ビジネスを軌道にのせるのは簡単ではありません。
起業・独立は成功より失敗の方が多いのです。
ビジネスが成功している所の共通点は
見込み客リストをとって、そのリストを上手く使っているのです。
もし、あなたがリストはたくさんあるのに
どう使えばいいか分からなければ、そのリストを活用する術を学ぶべきです。
リストをどうやってとっていいのか分からない方は、リストをとる方法を学ぶべきです。
江戸時代の商人が火事になった時に行った事
江戸時代の商人が火事になった時に、顧客リストを
井戸に放り投げたという話があります。
江戸時代から顧客リストは命だったのです。
お金がたとえなくなったとしても
顧客リストがあれば、またお金を生む事が出来るのを
知っているからです。
これは有名な話なので、たくさんの方が聞いているかも知れません。
実は顧客リストは薄っぺらいリストではだめなのです。
信頼性があるリスト構築をしなければ使えるリストとは言えません。
これは、現在では同じ事が言えます。
リストは資産なのです。
リストをどのようにとればいいのか?
あなたの商品は誰に何を売りたいですか?
はじめにここを明確化しなければいけません。
誰?というのが分からなければ、商品は売れません。
明確に誰というのが分かれば、その人の悩みや不安などをリサーチするのです。
具体的には、
・どんな問題をかかえているか?
・問題・悩み・不安を解決するためにこれまで実行してきた事は?
・短期的なゴールは?
などなどです。
ターゲットリサーチでもたくさんの事をしならければいけません。
例えば、いますぐにでも解決したい問題・悩み・不安などあれば
それを解決してあげる商品を作る事でリストをとる事が出来ます。
顧客リストではなく見込み客リストです。
見込み客とは今後うちで商品を買ってくれるであろう人です。
リストには見込み客リストと顧客リストがありますが
まずは見込み客リストを作り関係性を築きましょう。
実際にリストをとる方法はインターネットであれば
LP(ランディングページ)とよばれるものがあります。
ランディングページとは、「様々なネット広告やリンクをクリックした際に表示されるする、サイトを含むWEBページ全般」を指す言葉で、LP、ランペ、などとも呼ばれています。
しかし、一般的に「ランディングページ」や「LP」が指すものは、一つの商品やサービスを売るための、一枚の長いWEBページです。
このランディングページでまずは見込み客の不安を取り除く商品を売ってある程度、
強い見込み客リストをとる事が出来ます。
リストがある場合定期的にコンタクトをとりましょう
DMやメールなどを送ってください。
とにかく、関係性と信頼づくりを構築していってください。
お願いメールでもいいと思います。
今悩んでいる事や困っている事を聞くのもいいでしょう。
他に困っている事を解消してあげるコンテンツを
ブログで紹介してあげるのもいいでしょう。
リストがあるからといって売り込みばかりしないでください。
関係性を築いているなら、セールスレターは効果的だと思いますが
はじめから売り込みばかりしないように気を付けましょう。
リストをとるにも関係性を築くにもコピーとリサーチが重要
ランディングページでリストをとる時、
一番重要なのはコピーです。
もちろん、ホームページやチラシ、DM、広告もコピーが一番重要です。
最後まで読んでもらうためにはどういう構成で書いていけばいいのか?
どんなフレーズだと注意を引けるのか?
最終的にユーザーをどれだけ感情的にもっていけるか?
コピーが昔も今も重要なんです。