セールスレターの成約の80%はあるポイントで決まる?
セールスレターやランディングページを
活用した事があるでしょうか?
そしてその成約を最も決定づけているポイントをご存じでしょうか?
セールスレターはその名の通り、商品やサービスを
買ってもらうための手紙です。
ランディングページはインターネットのセールスレターの役割をもっていたり
新しい見込み客を得るためのページです。
インターネットマーケティングの仕組みとは
インターネットマーケティングは、セカンド商材モデルです。
まず仕組みからお伝えします。
例えば、あなたはリフォーム屋で開業したとしましょう。
まず初めにやる事はあなたは見込み客のリストを集めなければいけません。
見込み客とは、将来お客さんになってくれるであろう人の事です。
インターネットマーケティングの世界では
フロントエンドとバックエンドという言葉があります。
フロントエンドとは、見込み客を獲得するための商品の事で
バックエンドはあなたが本当に売りたい商品です。
インターネットマーケティングで
まず覚えておかなければいけない事は
はじめから売り込みをしないという事です。
どういう事かと言うと、
例えば、PPC広告をかけたとします。
その誘導先であなたのバックエンド商品を売ろうとする事は
さけるべきなのです。
インターネットマーケティングでは
バックエンド商品を楽々買ってもらえるように
フロントエンド商品を用意するのです。
フロントエンドでまず低価格な商品や情報を提供するのです。
例えば、水廻りリフォームでお困りの方向けの情報だったり
無料点検や無料アドバイスなど。
その商品をまずはランディングページに誘導して
見込み客リストを集める事から始めます。
そして、見込み客リストを獲得できたなら
そのリストに対して、関係性を築いていくことをします。
方法はメルマガだったり、ニュースレターだったりです。
売り込みをするのではなく、
得する情報や、他の人のリフォーム対談を聞かせてあげたりしましょう。
見込み客との信頼関係を築くには、価値ある情報が必要です。
信頼関係が築けたのなら
セールスレターを送ったり、
バックエンドを売るランディングページに誘導してあげましょう。
きっと初めから売り込むのとでは成約が大きく違うでしょう。
大まかですが、これがインターネットマーケティングの仕組みです。
セールスレターやランディングページの成約のカギを握るポイントとは?
セールスレターやランディングページの成約数の80%が
あるポイントで決まると言われています。
ヘッドラインとオープニングです。
コピーの世界では、さまざまなパーツがあり
セールスレターなどはそれらのパーツを組み合わさってできています。
ヘッドラインやオープニングなどもそのパーツなのです。
ヘッドラインは見出しです。
オープニングとは書き出しの部分です。
セールスレターの見出しと書き出しで
成約数が大きく変わってくるという事です。
もし、あなたがレターを書いているとするなら
このヘッドラインとオープニングに時間をかけて改善してみてください。
とにかく、相手の注意をどれだけひけるかがカギになります。
あなたの文章は相手に最後まで読んでもらえなければいけません。
最後まで読んでもらい、クリックしてもらったり、
電話をかけてもらったり、ファックスを送ってもらうのが
最終ゴールなのです。
どんな良い文章でも
ゴールにならなければ何の意味もないものとなるでしょう。
いわゆる売れているコピーライターは
ヘッドラインを100~200書くと言われています。
どれだけ、ヘッドラインが重要かは有名なコピーライターの話を聞けば
一目瞭然なのです。
もし、レターをどのように書いていけば分からなければ
ヘッドラインから勉強した方が良いでしょう。
ヘッドラインにもいくつかのフォーミュラがありますので
また機会がある時に書いていきますね。
【重要】
フロントエンドで利益を求めず
バックエンドで利益を出せば良いのです。