売れるホームページで必要な要素と反応率の高いキャッチコピーとは
ユーザーがホームページでお問い合わせをする際は
感情を動かされるからです。
要するに感情を動かす事が出来れば成約率はあがるという事です。
「人は感情で物を買い、それを理屈で正当化する」という言葉があります。
ホームページでもそれは言える事です。
人は悩みを解決したり、欲求を満たす為に色々調べものをします。
今ではスマフォが普及しいつでもどこでも、調べ物をする事が出来ます。
この会社は悩みを解決してくれそうだ!
この商品がほしい!
と感情を動かす事が出来れば、ホームページからの成約率は上がります。
では感情を動かす要素とは一体なんなのか?
それは、結果・実証・信頼・安心の要素です。
詳しくはこちらを参考にしてください。
この4つの要素こそがとても大事なのです。
もし、今ホームページを持っているのなら
その要素が入っているか確かめてみてください。
・商品やサービスから得られる結果は何なのか?
・商品やサービスから得られる結果が出る理由は何なのか?
・あなたの商品が信頼できる理由は何なのか?
・商品やサービスを買っても問題ないかという理由は何なのか?
この4つの要素が明確化されていれば、最も感情が動いてくれるでしょう。
しかし、その前にその要素を読んでもらう必要があります。
キャッチコピーの重要性
ホームページを開いた時は、ある一部分しか見えませんよね?
若干モニターのサイズだったりスマフォやタブレットで見える範囲は違ってきますが
初めに目に入ってくるものは、イメージとキャッチコピーです。
ホームページは興味がなければ3秒で閉じられるとも言われています。
実際にそんな経験はありませんか?
開いた瞬間、「あっ違う・・・」なんて事は少なくないはずです。
例え中身がとても充実していても
読んでもらえなくては意味がありません。
なのでキャッチコピーで注意を惹くことがとても大事なのです。
あなたはセールスレターを受け取ったことはありませんか?
セールスレターの場合、初めの見出し(ヘッドライン)がとても重要なのですが
ホームページでも同じです。
続きを読んでもらえるキャッチコピーの型とは
4つの要素をスムーズに読んでもらえる為に
キャッチコピーをどうすればいいのか、紹介したいと思います。
1・証言型
○○するだけで○○になりました。
2・提案型
○○で○○する方法があるのですが・・・
3・教育型
○○するために、○○する必要はありません。
4・断定型
私に○○を下さい。そうすれば、○○になります。
5・限定型
○○で○○したいあなたへ
6・質問型
○○で、○○できるって本当??
一般的にこのような型があります。
他にもキャッチコピーのネタはたくさんあります。
海外のキャッチコピーを学ぶ機会があったのですが
とても勉強になります。
どれだけ注意を惹かせる事が出来るのか?
キャッチコピーで本文を読ませる確率をあげていきましょう。
ホームページはコンテンツはもちろん重要ですが
それを読ませる為にキャッチコピーの工夫がとても大事です。