ホームページのWEBコピーが肝心!WEBコピーで売れる!
目次
人が物を買う3つの段階
セールスには3つの段階があります。
1・お客様に興味を持ってもらう段階
2・お客様に「欲しい」と思ってもらう段階
3・お客様に「決断」をしていただく段階
この段階をWEBコピーで伝える事が出来れば
ホームページでセールスできるという事になります。
非常にシンプルです。
なので、何を言えば、あなたの商品に興味を持ってもらえるのか?
何を言えば、あなたの商品を欲しいと思ってくれるか?
何を言えば、あなたの商品にお金を払ってくれるのか?
こういう事を考えていく必要があります。
1・お客様に興味を持ってもらう段階
ターゲット目線でキャッチコピーを考える事を
まずは頭にいれておきましょう。
対面であった場合、その人が分かるので
どんな言葉をかければ興味を持ってもらえるかわかります。
例えば、その人の悩みが恋人が出来ないなら
「本当に相性の恋人が見つかる場所があります。」
と言えば、興味はもつでしょう。
要するに人の悩みが分かれば
その人の悩みの解決する手段がありますという事を伝えれば
興味を持ってくれるわけです。
なので、ホームページで一番はじめに目立つ文字で
興味を持ってくれるコピーを書くことが大事です。
なんのメッセージもないホームページは
3秒もしないうちに閉じられてしまうでしょう。
なので、ターゲット目線で常に考える事が大切です。
人が物を買う理由は大きく分けて2つです。
1・快楽を得るため
2・苦痛を避けるため
あなたもあてはまりませんか?
どちらかで物をかっていると思います。
服であれ、家具であれ、情報商材であれ・・・
なので、欲求を刺激してあげるコピーを考えるのです。
「欲しい」と思ってもらう段階のコピー
ここでは、お客さんが抱える疑問が何かを考える必要があります。
その疑問を解いてあげる事で、初めて「欲しい」と思ってくれるのです。
その疑問ってなんでしょうか?
4つあります。
1・あなたの商品は私に何をしてくれるの?
2・あなたの商品がなぜ私の役に立つの?
3・あなたは誰なの?
4・あなたの商品は私にも興味があるの?
この4つの疑問です。
それぞれに対してのどんな要素がいるのでしょうか?
1に関して・・・あなたの商品によって得られる結果を明確化しましょう
2に関して・・・その結果がでる理由を実証しましょう。
3に関して・・・商品を信頼できる理由を明確化しましょう。
4に関して・・・効果があるという安心を届けましょう。
これを簡単に説明します。
カメラを例にとりましょう。
1・あなたの商品によって得られる結果を明確化しましょう
誰でも簡単にいい写真が撮れる。
運動会の子供の写真も本当にぶれずにとることができる。
2・その結果がでる理由を実証しましょう
この3つのボタンだけ押すことが出来れば
この写真と同じような写真がとる事が出来ます。
是非試してみてください。
3・商品を信頼できる理由を明確化しましょう。
このカメラはデジタルカメラでトップクラスの
シェアを持っています。
あの有名人の方も使われています。
そして、業界初でデジタルカメラを作りました。
4・効果があるという安心を届けましょう
今月はすでに100名以上の方にお買い求めしていただきました。
お客様の声がこちらです。
簡単な流れを紹介しましたが
欲しいと思わせる為に必要な要素は
「結果」「実証」「信頼」「安心」です。
上記例では実際のセールスをもとにしていますが
ホームページでも同じ要素を入れる事で欲しいと思ってくれます。
3・お客様に「決断」をしていただく段階
セールスで言うクロージングです。
クロージングをしないと売れません。
なぜか?
人は、決断を先延ばしにする生き物だからです。
あなたも欲しいと思ったけど
結局、買わなかったという経験はないでしょうか?
その時に買わなかったら
買わない事って非常に多いです。
では、どのようにしたら
クロージングはうまくいくのでしょうか?
それは、あなたならではの魅力的なオファーをするのです。
魅力的なオファーって??
その要素ってどんなものがあるの??
魅力的なオファーを作る際に考える要素は4つあります。
1・早い・簡単
2・希少性(期間限定・個数限定など)
3・特典(今買えばこんな特典がついてくる)
4・保証(返金保証やお試し期間など)
以上簡単ですが
ホームページからお問い合わせがくるように
ホームページから商品を買ってもらう為に
WEBコピーでセールスをしましょう。