無理という言葉に対して脳はその通りにする！思考は現実化する。

本日は日ごろ思っている事を書きたいと思います。

無理という言葉の罠

僕はよくやりたい事があると
「これやりたいんだけどどう思う？」
などを他の人に問いかけたりします。

別にその人に責任を押し付けようなんては思ってはいません。
ただ参考までに聞きたいだけなのです。

よく言われるのが、「そんなのは無理だよ。」
こんな言葉がよく返ってきます。

あ～無理なのか・・・
と考えると脳は「無理。出来ません。」と素直にとらえて
何も行動を起こすことはありません。

無理と自分で判断するとそれ以上の結果は得られません。
脳が無理と思ってしまえば、行動が伴わないからです。
なので、行動をおこす事も出来ません。
そんなの無理だよ～と言われても
基本やりたければ、無理ではないと考えます。

自分には無理だと考えて
行動しない人はどれだけいるでしょうか？
そんな人も赤ちゃんの頃はどうだったでしょう。
歩き方も知らないけど、必死に歩こうと
転んではまた歩こうとして、また転んでは歩こうとして
歩く事ができたのです。

大人になると、自分で制限を勝手にかけてしまいます。
そして、無理という言葉を吐くようになってしまいます。
それはとても損をしていると思います。
やりもせずに無理という答えはないからです。

僕はただ頭が悪いだけかも知れません。
もちろん、やりたい事が全てうまくいくわけではありません。
他の人は言う。
だから言ったのに・・・

別に言われてもいいんです。
だから言ったのにという人は
行動が出来ない人の言葉だと思っています。

人の不平・不満を言っているうちは
自分が望んでいる道にいけないと思います。
結局失敗が怖いのです。

僕ももちろん怖いです。
一から何かをやる時は怖いです。
出来るという保証はありません。
しかし、やってみてから決めればいいと思います。

それが、経験です。

経験は選択肢を増やしてくれます。
もし、この先何か壁にぶつかったとしても
選択肢が大いに越したことはありません。

自分でやりたいと決めた事に
初めから無理という決断をすると
人は成長そこで終わってしまいます。

昔からこんな人間ではありませんでした。
しかし、思考が現実化する事が分かってから
無理という発想は少なくなりました。
もちろん、現実的ではない事に対して
出来るとは思いませんが、
自分がやれそうと思った事に対して
無理という判断はしません。

そのおかげで、僕の周りには
そんな人たちが多くなってきました。

パートナーさんであれ、お客さんであれ
やってみようと決断する方。
出来るよ！なんて言葉をかけてくれる方も増えてきています。

とても嬉しい事ですよね。

人間は、そもそも苦痛を味わいたくなく
楽を好む動物です。
なので、無理と言ってしまえば楽なわけです。

もし、あなたが今の現状で本当に満足しているのなら
何も言いません。

しかし、少しでももっと成長したいのであれば
無理という言葉を使わない事です。

思考は現実化する

思考は現実化します。
無理なら無理です。
出来てその未来が創造できるなら
現実化できる可能性は十分にあると思っています。

これは、真剣に思っています。
それが、行動の源でしょって思います。

なので目標をたて、ゴールを決める。
そのゴールに達成する為に何をするかという言葉を自分に問いかけましょう。

僕は真剣に誰もがすごい可能性ってあると思っていて
その可能性を伸ばすと化けると信じています。
実際に成功者はどうでしょうか？

自分のやりたい事を成功させる為に
何をすればいいのだろうか？と問いかけています。
そこに無理という選択肢はありません。

あなたが、サラリーマンだろうが
起業家だろうが、主婦だろうが、
おじいちゃんだろうが、おばあちゃんだろうが
関係ありません。

あなたには可能性がある。
そしてもっと明るい未来にしたいのであれば
こんな事やりたいな～と思う事を真剣に考えて
出来る決断をしてください。

その思考を変えるだけで
もっとあなたらしくなれるはずです。

無理をなるべく使わない言葉選びをしてみてはどうでしょうか？
脳はとても素直です。

朝起きたら、ありがとう。今日僕ができる事はなんだろうか？
と問いかけてみてください。
自分に対する質問を変えるだけで行動は変わってきます。