目標を達成する為にしなければならない事。
目標を達成する為に
あなたには目標があります。
その目標を達成する目的を明確化します。
そうすると行動できるようになる。
シンプルに目標達成を考えると目的を考えるという事になります。
目標を達成する為に他にしなければいけない事があります。
それは中間目標です。
5年後の目標が決まれば
当然そこから掘り下げて1年後どうなっているのか?
来月どうなっているのか?
今日何をするのか?
という事を考えていきます。
しかし、今日何をするのか?
という事が明確にならない事はないでしょうか?
ただ、なんとなく過ぎてしまったなんて事はよくある話です。
それが普通なのかも知れません。
しかし、あなたは普通ではないと思っています。
パレートの法則で言えば20%の人だと思っています。
なのでただ何となく過ぎてしまったではなく
これから何をしなくてはいけないのかを明確化する必要があります。
今日から何をすればいいの?
あなたの目標はなんですか?
その目標を達成する為に今できていない事はなんですか?
例えば、目標を5年後に売上10億の企業にすると仮定しましょう。
現在、顧客が100名、見込み客が100人として年間売上が1億だとします。
単純計算ですが、5年後に顧客と見込み客の数を10倍になっていれば
売上が10億以上にはなるという事です。
人件費などコストはかかる所はあるでしょうが、まずは売上を考えた時です。
では、今の課題はなんでしょうか?
見込み客を増やす必要がありますよね。
そこで、見込み客を増やす為に何をしなければいけないのか?を考えます。
リストをとるためのEBOOKを作るとか、格安商品を作るなど。
リストをとるための広告をかけたり、アフェリエイターに頼んだり。。。
やる事が出てくるわけです。
5年後の目標を達成する為に
今出来ていない事を書き出していきます。
例えば、1000人の見込み客を集めれるEBOOKがないとします。
今度は出来ている状態を書き出します。
1000人の見込み客リストを集めれるEBOOKがあり、それはとても価値のあるEBOOKだ。
そして、それが出来ればチェックなり○なりでどんどんと
○の数を増やしていくのです。
出来ている状態にしていくという事ですね。
こうやって紙でも出来てないリストを書いて
出来ているリストにして、行動する。
アナログですが、目標達成の為に
こんなやり方もあります。
これはアメリカのあるマーケッタもやっている事です。
目標達成の為にはその他に
何が障害であるのかを見極める必要があります。
それはまた後日に書きたいと思います。
本日はこれで。