売上アップ!顧客リストを階級分けをする理由とは?
なぜお客さんを階級するの?
あなたは顧客リストをほったらかしにしていないですか?
ビジネスにおいて顧客リストは宝です。
顧客リストを階級分けをした事ってありますか?
例えば、美容室の場合
1ヶ月に一回来るお客さんはAランク。
2ヶか月に一回来るお客さんはBランク。
3ヶ月に・・・・Cランクといったように。
お客さんをランクづけするのは
ランクが低いお客さんの階級をあげる為にするのです。
階級分けが出来れば、そのお客さんをリサーチしてください。
Aランクのお客さんは問題意識が非常に高いのです。
そしてその問題を早く解決したいというのに気付いているのです。
しかしCランクのお客さんは問題意識はそこまで高くはないでしょう。
なのでCランクのお客さんの問題意識を高めてあげる事で、階級が上がって来店頻度が高くなります。
要するに階級わけをしてマーケティングをしなさいという事です。
あなたの顧客リストに一斉にDMを出すのはよくやる事でしょう。
しかし、階級ごとにメッセージを変えてDMをだした事はありますか?
Aランクの方は特別扱いしましょう!
Cランクの方は教育していきましょう!
問題意識の高い人に商品を売るのは非常に簡単です。
いますぐ問題を解決したいわけですから。
しかし、問題意識が低い人に商品を売るのは非常に難しいです。
「ま~必要とは思っているけどね~」ってな感じです。
そこで売り込みしても嫌われるだけです。
そういうお客さんに対しては売り込みをしないという事が大切です。
マーケティングをしましょう。
そのお客さんを教育していけばいいのです。
それがお客さんの為でありあなたの為でしょう。
マーケティングはあなたとお客さんの一生の関係性を、作るといっても過言ではありません。
ホームページでもマーケティングを意識する
あなたの商品やサービスは誰のための物ですか?
そもそもあなたの商品やサービスは「」誰のどんな悩みや欲求を解決してくれますか?
この質問に対して、紙に書き出してみてください。
誰の為?どんな悩みや欲求??
これが分かるとあなた自身でコンテンツを配信できるようになります。
それも階級わけをしていき、発信していく事ができるのです。
この先あなたの商品を買うかもしれない未来のお客さんに訴えかける事ができるのは、オンラインでの強みです。
問題意識が高い人に対してと、問題意識が低い人に対してでは、あなたのホームページの価値は全く違うものになります。
問題意識の低い人を育てていくことができれば、あなたの商品やサービスは自然と売れていくでしょう。
ビジネスが発展するという事です。
しかし、マーケティングの知識があるとないとでは、ホームページの活用方法を全く違ったものになるでしょう。
あなたはホームページで商品を売り込む事だけしていませんか?
あなたのお客さんになぜうちの商品を買ったのですか?とヒアリングしてみてください。
意外なヒントが得られるかも知れません。
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