広告で失敗しないための見出しをつくるには
須山です。
ホームページ・チラシ・DM・情報誌・新聞広告など
あなたはまずはじめにどこをみるでしょう。
文字です。
初めにキャッチコピーを目にするでしょう。
その見出しを読んでその先も読んでみようかなと思うはずです。
たとえばあなたが本を買う時、
手に取って中身をみたくなる、もしくは立ち読みしてしまっている本は
本のタイトルで興味をひかれたからではないでしょうか?
たくさんの本がある中で片っ端から中身を読むなんてのは
とてもではないけれどやってないと思います。
たくさんの本の中でタイトルが決めてとなっているはずです。
いまでは本当に風変りな本のタイトルがありますよね?
この前ではテレビでもやっていました。
見出しが命的な感じでした。
もしあなたがホームページやチラシなどをやっているとしたら
もういちど見出しを見直してみてください。
反応がとりやすい見出しというのはどういうものなかの・・・
そこにフォーカスしてみてください。
そしてテストしてみてください。
しかし見出しをどうやって変えていいのか
わからない方の為に参考までに良い見出しの作り方を紹介いたします。
目次
見出しに何を入れるか?
見出しには、あなたのターゲット層が関心を持ちそうなメリットをいれましょう。
「それが私とどう関係があるのか?」という読者の暗黙の問いに答えるもので
なくてはいけません。
その問いとは・・・
2パターンあります。
1・喜びがほしいという欲求
2・苦痛を避けたいという欲求です。
少し具体的にいうと、あなたの商品やサービスが読者のニーズを
いかに満たすか、または読者の問題をいかにして解決するかを
見出しで明らかにすればいいのです。
例をあげると
「人に好かれるための裏ワザ」
「2週間でお望みどおりに身体を改造する方法」
「人々を思い通りに動かす・・・しかも心の力だけで!」
「私に3日間ください。あなたはギターを弾けるようになります。ひけなければ返金いたします。」
など古典的な例ですが、いかがですか?
先をよみたくなりませんか?
売れる見出しを書くための基本
売れる見出しというのは、見出しだけで売り上げが上がるという事です。
どんだけいい商品やサービスでも知ってもらわなければいけません。
チラシをまいたとしても読んでもらわなければ意味がありません。
しかし売れる見出しをもちいる事で
読んでもらえば必ず反応があるはずです。
成功する見出しは読者の注意をひきつけたり
共感させたりするものです。
売れる見出しを書くための基本1
思わず引き込まれてしまうような、魅力的ば可能性を提案する
売れる見出しを書くための基本2
読者のメリットを強調する
売れる見出しを書くための基本3
感情に訴える
売れる見出しを書くための基本4
具体例を挙げる
売れる見出しを書くための基本5
好奇心を煽る
売れる見出しを書くための基本6
特定のターゲット層に呼びかける
売れる見出しを書くための基本7
”いかにして”ではじまる文章を書く
このような要素を考えてみてください。
あなたのターゲットの欲求をしる事で
売れる見出しを作れるようになります。
具体的な例が知りたい方はメルマガ登録してみてくださいね。
ではまた。