インスタグラム(instagram)をサイトに埋め込んで見込み客の購買意欲を高めよう
あなたはインスタグラムを利用しているでしょうか?
インスタグラムは写真共有のSNSです。フェイスブックやツイッターにも連携できるため、多くのユーザーに支持されています。
2015年6月時点で国内ではユーザー数810万人となり、その後2カ月で920万人を突破したそうです。
今最も伸びているSNSではないでしょうか?
大手企業では積極的にインスタグラムでブランドアップを図っています。
特に、アパレルや飲食店、または観光など視覚で訴える業界は必須のツールとなっていくのではないでしょうか。
気軽に写真をみて楽しんでくれるので、知らない間に顧客と企業との距離が近くなり、購買プロセスの一貫になっています。
あなたが目に見えるものをサービスとしているのなら、是非インスタグラムの写真をサイトに埋め込んでみてはいかがでしょう。
では実際にインスタグラムの写真をサイトに設置してみましょう!
目次
インスタグラムの写真の設定方法
バーバリーの写真を埋め込んでみようと思います。
バーバリーは早いうちからインスタグラムを導入し、ファッションショーの裏側を公開するなどして、多くのフォロワーを獲得することに成功している一例でもあります。
PCよりhttps://www.instagram.com/burberry/にログインします。
※PCよりインスタグラムにログインしてください。
埋め込みたい写真をクリックして写真を表示します。
写真の右下の赤枠をクリックします。
埋め込みをクリックします。
埋め込みコードをコピーをクリックしてコードをコピーします。
挿入したいサイトのHTML箇所に右クリックから貼り付けをします。
下記のようにサイトにインスタグラムの写真が埋め込まれました!
※ワードプレスの場合はテキストモードにしてからコードを貼り付けしてください。
さいごに
写真のパワーはすごいです。見込み客の頭の中で勝手にビジョンを描いてもらうことが出来ます。
例えば、服など、モデルさんが来ていれば、「かっこいい・かわいい」と思い「自分もこんな感じにみられたい」などの欲求を高めていくことができます。
想像してもらうことで購買意欲が高まります。
ファッションや飲食、さらには建築関係で使う事をおすすめします。
企業アカウントを取得して、定期的に写真をインスタグラムに公開します。
そして、サイトにも同じように埋め込んでおきましょう!
写真だけではなくコメントもみてもらえるので、是非運用ツールとして覚えておきましょう!