文章を最後まで読んでもらう為の13のテクニック
ホームページ・ランディングページ、セールスレターで大切なのは、文章を最後まで読んでもらうという事です。
あなたが、誰かに主張する時の事を思い出してみてください。
自分の意見をちゃんと聞いてもらいたい!
と思えば、様々な工夫をして相手に最後まで聞いてもらおうとしますよね。
対面の場合、相手の表情が分かるのでその場で瞬時に対応する事ができますが、オンラインではそれが出来ません。
顔の見えない状況だからこそ知っておいてほしい「コピーのつなぎのテクニック」です。
では早速行きましょう。
でも、その前に・・・・
あなたのランディングページがあれば今確認してください。
最初から最後までもう一度読んでみてください。
どこで使えるかがすぐ分かるかも知れません。
目次
コピーのつなぎ13のテクニック
1.今まで、こんな○○はありましたか?
「こんな」という言葉で相手の興味を引く事ができます。
2.紹介させてください…
相手に許可を言うタイプです。
3.でももっと良い方法があります
一般的な方法よりも、もっと良い方法がある事を匂わせる事で
先を読ませる事ができます。
4.それだけじゃありません…
まだほかにもある事を匂わせる事で先を読ませる事ができます。
5.驚くべきことに…
更に驚くべき○○について話します。
興味を引き続ける事で先を読ませる事ができます。
6.でもその前に…
メインの話に行く前に、違う話を始める時に使う事ができます。
この記事の冒頭でも使っています。
7.疑う気持ちもわかります…
相手と一緒に疑う事で、先を読みやすくなる事ができます。
8.説明しましょう…
正直にこれから説明をすることを伝える事で先を読ませる事ができます。
相手に心の準備をしてもらい先を読ませやすくできます。
9.なぜか?その理由は簡単です
人は理由が好きです。これから理由を話す事を言い先を読ます事ができます。
そして簡単というフレーズがポイントになります。
10.さて、どうやって実現したのでしょうか?
相手の理想の状態を描写し、その実現方法をこれから話す前に使う事が出来ます。
11.このどれかに当てはまりませんか?
質問形式をとり、相手に興味をもってもらい先を読ませる事が出来ます。
12.注意してください…or警告
「注意」「警告」の言葉はパワーワードで
相手の注意を引き続ける事ができます。
13.正直に言うと…or告白します
なんかあるの?と匂わせる事で先を読んでもらう事ができます。
自分でまだまだ作れる。3つのポイントとは?
先を読ませる為に、テクニックを紹介しましたが、これはとても多くのコピーライティングで使われています。
有名なセールスレターの中で使われている物を使う事をお勧めします。
しかし、自分で考える事も出来るのでそのポイントを押さえておきましょう。
- ポイント1:続きがある事を言う・匂わせる
- ポイント2:質問/クイズで相手を巻き込む
- ポイント3:つなぎとは関係のない話はいれない
- つまり…
- 考えてみてください。
- 想像してください。
- この絵に答えがあります。
- もっと簡単に言うと…
などなどでてきました。
最後にあなたのランディングページを見て修正出来る点はしてみてくださいね。