ホームページからのお問い合わせがこない3つの理由
須山です。
せっかくホームページを公開したけれど
お問い合わせがこないという悩みをもっている方はたくさんいるでしょう。
今日はホームページからのお問い合わせがこない理由について
3つ書いていきます。
他は後日またアップしますが
要素がおおいのでもし読んでみて
共感してくれるなら
直接お問い合わせページよりご相談してくださいね。
1・ホームページが自分で更新できない
まずそんなあなたのホームページは
自分で更新できる仕組みになっているか確認してください。
更新というのはブログ機能がついていて
ページを量産できる仕組みになっているかどうかです。
たとえば5ページぐらいのホームページを作ったとします。
googleはあなたのホームページの5ページをデータベースに格納します。
これがインデックスと呼ばれるものです。
通常5ページのホームページだと5インデックスとなっているはずです。
調べ方ですが
検索窓にsite:http://~(ホームページアドレス)で検索してみてください。
検索してでたページ数があなたのサイトのインデックス数です。
インデックス数が低いと会社名やサイト名以外の検索結果での
上位表示は厳しいです。
もしあなたが5ページサイトを20万で作成したとしましょう。
そこに自分で更新できるシステムがあるかないかでは大きな差があります。
もしブログ機能がなければその20万をペイできるかどうかは
個人的には難しいと考えますが
更新機能があれば問題ないと考えます。
自分でブログ更新できるようにして
インデックス数をあげていきましょう。
自分で更新してページを作るのは一切費用はかかりません。
なので制作会社を選ぶときは自分でページを更新できるような所を進めてくれる
制作会社さんを選んでください。
はじめは5ページのホームページで5インデックスだとしても
将来的には1000~のインデックス数にするのは出来るので
サイトの評価は高くなります。
ちなみに1000ページ更新しなくても
1000インデックスというのは可能です。
やり方があります。
2・ターゲットを絞れていない
これはよく聞くと思いますが
うちはターゲット絞っているよというお客さんがいますが
実はきちんと絞れていないのが現状です。
20歳の男性~30歳の男性という風にターゲットを絞ったというかもしれませんが
20歳の人と30歳の人の悩みや欲求は全然違ったものになります。
なので30歳男性・職業・年収・趣味などを絞るという事です。
よくペルソナマーケティングといったりしますが
一人の人物に向けてあなたのホームページでメッセージを発信する方が
ターゲットを広くしたメッセージより感情に届くというのは
なんとなくわかりますよね?
手紙を思い浮かべてみてください。
あなたに送った手紙はあなたの感情につきささります。
しかし、あなたに送った手紙をあなた以外の人がみても
なんにも感情は動きません。
これはかなり大げさに表現していますが
ホームページをみる人が自分の事をいっていると思ってくれなければ
行動をおこしてくれないという事です。
なのできちんとターゲットきめ
メッセージを発信してください。
もしかしたらターゲット層が広すぎて
メッセージが届いていないのかもしれません。
3・競合と同じサイトになっている
あなたの競合と同じようなサービスや料金になっていませんか?
ポジショニングを確立してくださいという事です。
もしかしたら
あなたのサイトでうたっている事はほかのサイトでも同じような事を言っているかもしれません。
そうなるとお問い合わせがきたとしても相見積だったりします。
価格競争に巻き込まれやすい仕事をしなければいけなく
どんどん仕事はあるけれど売り上げがあがらないという負のスパイラルに入ってしまいます。
あなたは考えなければいけません。
あなた、もしくはあなたの会社でしかできない事を見つけなければいけません。
あなたがターゲットとする悩みや欲求をあなたでしか解決できないサービスを考えるべきです。
マーケットリサーチをして
あなたの強みをいかしたサービスを考えましょう。
競合と同じではあなたはいつか
負けてしまうかもしれません。
大手企業が参入してくれば怖いですよね。
競合と差別化ができていますか?
以上ホームページからのお問い合わせこない3つの理由でした。