需要と供給のバランスを変えなければ商品やサービスは売れない
2017/03/01

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楽しんで仕事ができる!全てはテストというマインド!をモットーに日々精進しております!!
須山です。
ダン・ケネディは言います。
「社長の仕事はマーケティングだ」と・・・
これはどういうことかというと
「需要に対して、供給を足りない状態にする」ということです。
供給が100あるなら、需要は110や120といった状態にしなければいけない。
つまりほしい人を増やさないといけないという事です。
その活動もマーケティングです。
今手がけている整体院のお店。
常にそれをやっています。
経営者の方もその考え方をもっています。
整体院っていつでも入れるみたいな感覚ってありませんか?
しかし、いつもいっぱいな状況を作り上げるのです。
そうすると、いつも入れないから予約をしてくれるようになります。
すべて、需要と供給のバランスです。
供給が満ち足りていたら、
「この整体院はなんだかだめなのかな?」と人は思うようになりますね?
世の中の人は10%ぐらいしか自分で買うことを決めていません。
残りの90%は、誰かが買っているから買うんです。
いつもお客さんがたくさんいるお店には、ほかのお客さんも集まってくれます。
逆に供給がたりてしまうと、徐々にその商品は売れなくなります。
「これはいけてないなんだな」とか「人気の商品ではないんだな」とか思われてしまいます。
なので、マーケティングというのは
需要を増やす活動だと考えればいいのです。
ビジネスって結局そんなものだという事をダン・ケネディは教えてくれます。
需要が増えたら売れるということを忘れないでください。
あなたのビジネスの商品やサービスはどこにでもあるようなものではないですか??
もしそうだとしたらその中で独自の商品やサービスを作り上げなければいけません。
その時に商品のことばかり気にしないでください。
あなたのターゲットの悩みを気にしてください。