SONIDO NEWS 2026年11月7日。親の家が心配になったら 相談したくなる工務店サイト。手すりのある玄関とホームページ、会話の吹き出しのイラスト。

11月6日、国土交通省は、高齢者や障害のある人、子育て世帯などが安心して暮らせる住まいづくりを支援するモデル事業を8件選びました。その一つが、京都市の既存の市営住宅を活用し、住まいの確保に配慮が必要な人を支える取り組みです。今回の発表は、事業者などが提案したモデル事業の選定結果です。

このニュースをきっかけに、工務店のホームページを、親の家を心配する家族の目線で見てみましょう。帰省したとき、親が玄関の段差を上がるのに苦労していた。そんなとき家族が知りたいのは、「このくらいの困りごとでも相談できる?」「親の話も聞いてもらえる?」ということです。

まずは施工事例を1件、見直してみる

  1. 工事前の困りごとを見出しにする
    自社サイトで、玄関や浴室の改修事例を1件開きます。「玄関に手すりを設置」のような工事名に、どの動作がしづらかったかを、当時の記録を見ながら書き足します。
  2. その工事を提案した理由を写真に添える
    たとえば、段差を上がる前から手が届くように手すりの位置を決めたのなら、その理由を実際の施工写真に添えます。写真だけでは伝わりにくい、工務店の判断が見えるようになります。
  3. 事例の下から相談へ進めるようにする
    対応地域や、小さな改修・家族からの相談を受け付けているかを、自社の対応に合わせて案内します。初回に何を聞くか、現地確認に費用がかかるかも分かると、家族は相談するか判断しやすくなります。

国土交通省「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」選定結果

発表日 2026年11月6日。確認日 2026年11月7日。